こんにちは!
不登校から生きる力を育むコーチ 柴野あさぎです。
この記事では、子どもが学校に行けなくなった時に、知っておきたい
情報を得ることができるサイトをまとめました!
情報を得ることで、安心して子どもに対応できるようにもなります。
気になるところからチェックしてみてくださいね!
家族や先生に今の状況を説明・自分で把握したい時
周囲への理解や配慮を求めたい場合は、不登校がどのような状況で、回復するためには、
子どもを一旦休ませることが大切なんだと、伝えていく必要があります。
行く・行かないに捉われていては、行く前提になっていて、
子どもは苦しいままです。
不登校で傷ついた心の状態を言葉で説明するのって難しいですよね。
そこで、イラストや図解などがあると、とても伝えやすくなります。
ご自身の理解にも、分かりやすい表やリーフレットが記載されてあるサイトの
ご紹介です。
NPO法人スクート 子どもの登校で悩んだら開くリーフレット
スクートさんのHPで閲覧・DLできるリーフレットは、
子どもの気持ちや、どんな対応をすればよいか一目で分かるものです。
親戚や家族・先生への理解を得るために、手元にあると心強いリーフレットです。
▼リーフレットはこちらのHPからDLできます▼
必須アイテム!不登校の段階表で現在地確認!
明るい不登校 明るい不登校の段階表
行き渋りから、心が回復に向かうまでの経緯を6つの段階に分けた
(年齢や状況、性格により個人差があります)
表があります。
この表をみることで、子どもの状況を把握することができ、
心配になりすぎることを防ぐことができます。
チェックリストがあるので、今はどの段階なのか
把握しやすいです。
▼明るい不登校 支援シート▼よりDLできます。
不登校4つの段階 NPO法人 D.Live
不登校には行き渋りから回復するまで、4つや7つの段階を経ていく
傾向があります。
この表は、各時期の子どもの関わり方、やっちゃいけないこと、表情や様子などが
まとめられています!
何をやるのか、やらないのか、が明確になっているので、
サポートの心強い指針になるはずです!
▼PDFはこちらからDL
自分の心を安定させるために~自己受容~
子どもに振り回されてしまって、一喜一憂してしまう場合は、
自分の気持ちを我慢したり、受け入れられないことが関係しています。
親の理想像を、子どもに求めすぎると、子どもはプレッシャーを感じ
心の回復が進みません。
親の心配や焦りの状態が続くと、次第に疲れ果ててしまいます。
親が心を安定させる方法を知ることも、とても重要です。
感情のコントロールが難しいと感じる方は、
柴野あさぎの公式LINEでは、心を安定させる、自己受容について
配信していますので、ぜひご登録くださいね!
今ならLINEで、子どもを受容できる【コンパッションの魔法の言葉集】をお配りしています。
子どものネガティブな気持ちを受け入れると、子どもは安心感が得られます。
今日からでもすぐ子どもにお伝えできますので、ぜひLINE登録してくださいね。
学校への配慮を求めたい時
五月雨・不登校になると、学校とのやりとりが大変ですよね。
出欠連絡や給食、PTAや、子どもに対する要望…。
「これどうやって伝えたらいいの~??」
この悩みを全部解決する、テンプレートの書式があります!!
多様な学びプロジェクトさんが、不登校の親の声を元にして作成された
「学校への依頼文」です。
面倒なこと、不要なことはどんどん手放す、悩みを学校側と共有して
上手く付き合い、連絡する手間を省いていきましょう。
▼こちらのHPから無料でDLして使えます!▼
周囲の「学校に行かないの?」からガードするために
周囲が「学校に行かないの?」とうるさくて困っている場合。
そんな時は「教育機会確保法」を伝えましょう。
この法律は、学校は様々な理由で休んでもいいよ!という法律です。
目指すところは、学校復帰じゃなくて、社会的自立!です。
教育機会確保法は、文科省のHPに載っているんだけど、
文章がものすごく読みづらいです。
こちらのNPO法人さんのリーフレットが分かりやすくておススメです。
▼教育機会確保法はこちらのHPから▼
【まとめ】まずは先人からの情報を集めよう
不登校になると、どんな対応方法をしたらよいのか、
家族への理解・学校の連絡はどうしたらよいのか?
いろいろ悩みますよね。
そんな時は、不登校を経験した親、先輩に聞くのが一番早いです!
学校側に聴いても、民間の事業の情報を教えるのがダメだったり、
連携が取れていなかったりするので、地域の親の会で聴くのもおススメです。
ネット上にも、先人たちの知恵が集結していますので、
ぜひ読んでみてくださいね!
今ならLINEで、子どもを受容できる【コンパッションの魔法の言葉集】をお配りしています。
子どものネガティブな気持ちを受け入れると、子どもは安心感が得られて、
信頼関係を築くことができます。
今日からでもすぐ子どもにお伝えできますので、ぜひLINE登録してくださいね。
コメント